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おもに、入試の現代文対策を述べる。学校の定期テスト対策では、授業中にとったノートや教科書や教科書ガイドなどをキチンと復習すればよい。
学校のテストでも、教科書に書いてない作品を問題文として出題する場合がある。そういう問題の対策にも、これから述べる入試対策の現代文対策と似たような勉強法が必要になるだろう。
これから述べる読解の作法は、あくまで、入試対策や、定期テストでの授業で扱っていない範囲から出題された問題文への対策です。授業でならった範囲から出た問題文の場合は、あらかじめ内容や解釈を覚えた方が、てっとり早いです。というより、授業で習った範囲の問題文の解釈は、あらかじめテスト前の復習で、解釈ごと覚えておかないと、テスト中に問題をテス... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87 |
たとえば読書感想文では、感想が重視されます。どんなに事実が書いてあっても、あなたの感想が書かれてなければ成績は0点でしょう。
いっぽう、理科や社会科のレポート課題などでは、事実を調べて整理することが重視されます。どんなに斬新(ざんしん)な視点での感想が書かれていても、調査結果が一つも書かれてなければ成績は0点でしょう。
また、報告書の評価方法では、感想よりも分析の質が重視されます。
どんな作文課題でも、事実と感想とを区別する必要があります。
決して、「事実」と言って、意見や感想を書いてはいけません。
感想・考えを書くときは「感想」、事実を書くときは「事実」として書きましょう。
語尾が「です」・「ます」のような丁寧ないいまわしの表現を... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87/%E4%BD%9C%E6%96%87 |
読書感想文と、それ以外の、学校行事などの感想文とでは、同じ「感想文」と言っても、書き手に求められる能力が違います。
読書感想文は、「感想文」というより、あなたの感想をもとにした、分析レポートという意味での報告書に近いです。
準備のための時間が多くある場合と無い場合とで、書き方が異なります。
このページでは、基本的に、宿題などとして、数週間ほどの時間が与えられている場合について、述べます。
学校行事の感想文の場合、極端な場合、行事の数日後〜翌週あたりに、抜き打ちで、用紙1枚ていどの感想文を書かされる場合も、あります。
まず読者に、どの行事なのか、どんな行事なのかを、完結に説明したほうが良いでしょう。運動会なのか、クラス対抗の音楽コン... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87/%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87 |
小学校で、説明的な文章の書き方や、説明的な発表のしかたを練習したでしょう。
では、中学生むけの教材として、説明的な文章の書き方などを、本書では、まとめます。(本単元の内容は、基本的には、小学校で習ったことを、中学生むけの語句で簡潔に言い直したものである。)
説明の対象の時間が変化していく場合(たとえば過去、現在、未来と変化していく場合)、
なにかの作りかたを説明する場合と、それとも予想や分析を説明する場合とで、順序がちがう。
なにかの作り方(たとえば料理の作り方)の説明の場合、
時間の順に、
また、説明の順序を決めたら、その説明の最中は統一するべきです。
たとえば、学校の通学路で、危険な場所について調査して報告をする場合、報告の順序... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87/%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%9F |
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。
親類のものから西洋製のナイフを貰って奇麗な刃を日に翳して、友達に見せていたら、一人が光る事は光るが切れそうもないと云った。切れぬ事があるか、何でも切ってみせると受け... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87/%E5%9D%8A%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93 |
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html
他のウェブサイトにある文書の転載が許可されていない為、紹介という形にさせて頂きました。
或る日、お釈迦さまは極楽の蓮池のほとりを散歩していた。
遥、下には地獄があり、犍陀多(かんだた)という男が血の池でもがいているのが見える。
犍陀多(かんだた)は生前、殺人や放火など、多くの凶悪な罪を犯した大泥棒であった。
しかしそんな彼でも一度だけ良いことをしていた。道ばたの小さな蜘蛛の命を思いやり、踏み殺さずに助けてやったのだ。
そのことを思い出したお釈迦さまは彼を地獄から救い出してやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E7%B3%B8 |
中学校の古文は、竹取物語、枕草子、徒然草、平家物語、おくのほそ道 など、日本文学でも代表的なものを学ぶ。
古典は、もともと、句読点やかぎかっこなどはない(白文)。
ただし、教科書では学習用として、すでに出版者側がつけている。
また、古典の場合、動作主が明確にかかれていないことが、多いので、
文脈から読み取ることになる。
文には、歴史的仮名遣いが使われている。
歴史的仮名遣いで書かれた文を読むときの読み方の原則をここでは挙げる。
| https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E5%8F%A4%E6%96%87 |
小学校・中学校・高等学校の学習 > 中学校の学習 > 中学校国語 > 中学校国語 古文 > 中学校国語 古文/竹取物語
このページでは「地球人」は地球の人類のことを、「宇宙人」は地球人を除いた宇宙人を指します。ご注意ください。
かぐや姫はじつは月の世界の人。天人である。
だが、単にかぐや姫が宇宙人というだけでは、ここまで後世に残る名作にはならない。かぐや姫と人間との関わりが面白さの醍醐味。
かぐや姫がじつは宇宙人といっても、考え方の様式はほぼ地球人である。ただし、月 (の国) に帰らなければならないという宿命があるので、いくつかの地上の権威は結果的に通用しないことになる。もっとも、かぐや姫本人は、地上の権威を理解しているし、なるべく... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E5%8F%A4%E6%96%87/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E |
「故事」(こじ)とは、昔の出来事のことである。
「故事成語」(こじせいご)とは、ある故事が元になって出来た熟語である。たいてい、中国の古典に書かれた故事が、故事成語の元になっている。
ここでいう「中国」は、チャイナのほうの中国である。なお、中学校のこの単元においては以下の漢文についてを習うこと及びその次に述べる故事成語を覚えることを目的とする。
wikibooksの仕組みではどうしても横書きになってしまう。一文字ずつ改行してならできなくもないものの、ページが大変なこと(長さ)になってしまうので、やむをえず横書きにした。横書きで上つきの記号は、縦書きでは右側に、同じく下つきの記号は左側に、と読み替えてほしい。
以下に例を述べる。その前... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E6%95%85%E4%BA%8B%E6%88%90%E8%AA%9E_1%E5%B9%B4 |
中学校国語 漢文 > 矛盾
ここでは故事成語「矛盾」のもとになった話を解説する。なお、原文の難解な漢字はひらがなに直している。
楚人1に盾と矛2とを鬻ぐ3者有り。これを誉めて曰く「わが盾の堅きこと、よくとほすもの莫きなり」と。また、その矛を誉めて曰く「わが矛の利なる4こと、物においてとほさざる無きなり」と。ある人曰く「子5の矛をもって、子の盾をとほさばいかん」と。その人こたふることあたはざるなり。
楚人有鬻楯與矛者。譽之曰、吾楯之堅、莫能陷也。又譽其矛曰、吾矛之利、於物無不陷也。或曰、以子之矛、陷子之楯何如。其人弗能應也。
(『韓非子』(かんぴし)より)
楚の国の人で盾と矛を売る者がいた。この人はこれを誉めて「私の盾は頑丈で、これを... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E6%BC%A2%E6%96%87/%E7%9F%9B%E7%9B%BE |
中学校国語 漢文 > 青は藍より出でて藍よりも青し
ここでは故事成語「青は藍より出でて藍よりも青し」のもとになった話を解説する。なお、原文の難解な漢字はひらがなに直している。
君子1曰く、学は以て已2むべからず。青はこれを藍3より取りて、藍よりも青く、氷は水之を為して、水よりも寒し、と。
君子曰、學不可以已。青取之於藍、而青於藍、冰、水爲之、而寒於水。
(『荀子』より)
君子がこうおっしゃった。「学問は終わったと思ってはいけない。青は藍から取り出すが藍よりも青い。氷は水が作り出すが水よりも冷たい。」と。
「青は藍より出でて藍よりも青し」は「出藍の誉れ」とも言う。親や先生よりも優れた才能を示したり、仕事をしたりしたときに使われる言葉... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E6%BC%A2%E6%96%87/%E9%9D%92%E3%81%AF%E8%97%8D%E3%82%88%E3%82%8A%E5%87%BA%E3%81%A7%E3%81%A6%E8%97%8D%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E9%9D%92%E3%81%97 |
中学校国語 漢文 > 温故知新
ここでは四字熟語「温故知新」のもとになった話を解説する。なお、原文の難解な漢字はひらがなに直している。
子1曰く、「故きを温ねて2新しきを知れば、もって師たるべしと」。
子曰、温故而知新、可以爲師矣。
(『論語』より)
孔子はおっしゃった。「昔の出来事や学説を研究して、現在にも通じる新しいものを発見すれば指導する立場になれるだろう」と。
原文の「温故而知新」から「青は藍より出でて藍よりも青し」で解説した置き字である「而」を取り除いたのが四字熟語「温故知新」である。
本文が短いので全部に返り点を打つと「子曰、温レ故而知レ新、可二以爲一レ師矣」となる。ここでも置き字と返り点に悩まされることになる。その理由... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E6%BC%A2%E6%96%87/%E6%B8%A9%E6%95%85%E7%9F%A5%E6%96%B0 |
ここでは故事成語「五十歩百歩」の基になった文を見ていきたい。
今から約2300年ほど前、中国の中心部の近くに魏(梁)という国があり、そこに恵王(けいおう)という王がいた。恵王は戦争好きで、国を強くするために先生として招いていた孟子に、こう相談した。「私は政治に心を尽くしています。ある地方で作物が取れないときは、そこの民衆を別の地方に移し、穀物を移します。となりの国の政治をよく観察してみても、私のように民衆のために心を砕いている者はいません。それなのに、となりの国の人口が減らず、私の国の人口が増えないのは、なぜですか」と。
この恵王の質問に、孟子はどう答えたのだろうか。
孟子対へていはく、「王戦ひを好む。請ふ戦ひをもってたとへん。填然... | https://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E_%E6%BC%A2%E6%96%87/%E4%BA%94%E5%8D%81%E6%AD%A9%E7%99%BE%E6%AD%A9 |
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